【初中華端末】「Xiaomi Redmi Note 5」2ヶ月間使用レビュー
どうもお久しぶりです。
MATSUです。
最近ブログを更新できていなくて申し訳ないと思っていたところです…
理由は私自身高3で受験生って感じで、10月11月は毎週模試続きの日々でした。
ドメインも取ったのにいいところです。
まあでも本当に入試はうまくいくのかすごく心配なところですが。気分晴らしに久々に。
とはいっても相変わらず端末集めはやめられずにいます。
10月半ばにお釣り貯金をしていた貯金箱が満タンになったので良いサブ端末を買うことにして、とうとう新品でなにか買うことを決意し、安くて性能良くてまだ未所持だった二眼カメラ端末を買うことを条件にそこからいろいろアンケートを取ったりごにょごにょしたりしてある端末の購入を決めました。
それが「Xiaomi Redmi Note 5」です!!!
MATSUです。
最近ブログを更新できていなくて申し訳ないと思っていたところです…
理由は私自身高3で受験生って感じで、10月11月は毎週模試続きの日々でした。
ドメインも取ったのにいいところです。
まあでも本当に入試はうまくいくのかすごく心配なところですが。気分晴らしに久々に。
とはいっても相変わらず端末集めはやめられずにいます。
10月半ばにお釣り貯金をしていた貯金箱が満タンになったので良いサブ端末を買うことにして、とうとう新品でなにか買うことを決意し、安くて性能良くてまだ未所持だった二眼カメラ端末を買うことを条件にそこからいろいろアンケートを取ったりごにょごにょしたりしてある端末の購入を決めました。
それが「Xiaomi Redmi Note 5」です!!!
Xiaomiとは…おそらく一般人はほとんど名の知らない企業だと思います。
中国に本社を置き、2010年に設立された家電メーカーであり、最初はスマートフォンメーカーとして起業した企業です。
今はスマホ以外にも家電はもちろんバッグなど本当に色々作っていて、価格が安価にも関わらず、手がける製品たちはどれも高クオリティかつ高級感あるものばかりの高コスパであり、一部界隈にはすごく有名です。
またこちらのスマホ、僕が買ったのはどうやら中国版をグローバル版に書き直したもので、さらにインド版がRedmi Note 5 Proという名前で展開されてあるのですが、なかなかのベストセラー機とどこかで聞いた気がします。
2ヶ月間使用しているのでそろそろレビューします。
さて、まずは気になるこのスマホのスペックを見ていきましょう。
価格やスペック、仕様など
まず皆さん気になるのはその値段だと思いますが、こちら中国の通販サイト「AliExpress」にて17000円で購入しています。
安くない…???
こんな感じで海外から国際書留で荷物が来ます。
開けて初期設定をするとこんな感じ。
付属品には充電器一式(アダプタやケーブル)やガイドブック的なものとSIMピンに加え、なんと標準でTPUケース(あのやっこいやつ)までついてきます。ありがたい。
(前面、ノッチがなくてスッキリしていて悪くないデザイン)
(背面、指紋センサーと二眼カメラが目立ち高級感ある触り心地)
これ、スマホにしてはかなり安い部類で驚くと思うのですけど、これだけではないのです。
ちゃんとこれを選んだ理由がきちんとあります。
性能を軽くまとめてみると…
- SoCはSnapdragon 636(8Core 1.8Ghz)
- RAMは3GB(4GB 6GBモデルも選択可能)
- カメラは2眼(12MP+5MP)でフロントも20MPが1基
- 指紋センサー搭載
- バッテリー4000mAhで2日は余裕で持った
- 5.99インチノッチなし(IPS FHD 2160x1080)
といった感じです。
多分、これだけ説明されてもわからないと思うのですが、この値段で3Dゲームも難なく遊べるという感覚で捉えていただけたら幸いです。
この値段で3Dゲームが遊べるのはすごいことなんです。
AnTuTuでの測定スコアも貼っておきます。
記録は11万台超え。この値段で10万台は本当にすごい。
とにかく十分に使えます。
海外スマホなので、もちろんSIMフリー。
あとは果たして日本で同じように問題なく使えるかというところですが、結論を言うと日本の周波数帯のBand1,Band3(docomo Softbank)に加え、Band8(Softbankのプラチナバンド)が使えます。ソフトバンク系列は最高です。
ただし日本の技適に関しては通過していないものになりますので、もしモバイル通信をご利用になられる場合は自己責任でお願いいたします。また勝手ながらこの件に関するお問い合わせもお断りさせていただきます。
OSはAndroid8.1を搭載し、比較的新しいです。が、MIUIというXiaomiオリジナルにカスタマイズされたOSになっています。これが唯一のデメリットといってもいいでしょう。
(標準ランチャーで使用。ドロワーがない。ウィジェットはいじれる。)
(ロック画面)
(設定画面)
正直言って、iOSリスペクトなUIです。
執筆時点でAndroid8.1ベースのMIUI10(10.0.6.0)を搭載。
他端末ではAndroid9.0ベースで作成されているものもあるみたいですが、なかなか降ってきません…
今年発売された端末なのですが、すでに後継機?にあたるRedmi Note6Proが登場しています。同性能にノッチ付きになっただけですが、なんか出てこなさそう…
その時はPixel Experienceでも焼きます。
そして標準アプリも特化されているわけですが、どういうわけかデフォルトでは広告が表示されます。オフにできますが、一部完全に切れないものも(Miビデオとテーマというアプリで)。そして音楽アプリはとてつもない表示崩れを起こしています。めんどくさいので別の音楽アプリを利用しています。
それでも天気アプリやメーラーは整理されていてどこのアプリとかよりも見やすいし、電卓アプリでは標準で為替レート機能が存在したりめっちゃ便利です。
カメラ性能
カメラ性能もスマホでは大事になってきますし、筆者初の二眼ないかに?
ということで二ヶ月使って撮ってきた画像をお見せします。
撮影技術が皆無等しいので比較にはならないと思いますが、こんな感じです。
インカメについては写真がありません。申し訳ございません。
ただ先に言いますと、インカメマジですごい。
美顔モードがすごいです。肌がめっちゃきれいになります。
アウトカメラについて言わせてもらうと、1~3枚目はポートレート、4~5枚目は通常モード、6枚目はHHTモードという夜景特化のモードで撮影しました。
ポートレートモードでは、高級機までには至りませんが違和感なく処理してくれてます。
本当に自然なタッチが利いていてすごいです。
普通に撮ったものでも、高級機までには至らないですが、明るいところの風景でコントラストや彩度といったところまで、すごくきれいに映ります。また、食べ物の接写をしていますが少し明るすぎてしまいました。もうちょっと露光量を減らせると良かったかも。
最後に夜景。他のスマホと差が出やすいところです。これも高級機までには至りませんでした。場所も悪かったかもしれませんが、予想していたよりはるかに弱かったです。でも、iPhone7とかと比べれば全然きれいかと思います。白飛びもなく落ち着いたタッチになってくれています。
なお、動画はアウトカメラで1080p 60fpsまで対応しています。
こちらも素材が用意できませんでした。申し訳ありません。
素材が出来上がり次第、載せようと思いますのでしばしお待ち下さい。
まとめ
多忙で必要最低限手短にまとめてしまってなにか抜けている気もしなくはありませんが、今回紹介したこの端末は、現状世界に存在する端末ではダントツに一番需要があり最強と私はそう考えています。まず17kでミドルレンジモデルの性能が買えてしまうのがすごいです。カメラについても、この値段で買えるものではありません。大したものです。あと、バッテリー持ちも2日は余裕で持ちます。正直メインに昇格してもいいモデルです。日本で買ったら30~60k程度はするのではないでしょうか?
このコスパは売れると思うのに…
HuaweiやOppoといった中国企業がスマホ事業で進出してきている中、Xiaomiはまだ日本進出していません。ぜひおサイフケータイを搭載して、なにか端末を出してほしいところですが。今の日本情勢じゃ騒ぐ輩が多いので、ぜひ見計らって検討つけて進出してほしいなと感じています。
購入元のリンクを掲載しておきます。是非ご検討ください。
この記事を見て一人でも購入を決めた人がいるだけで嬉しい限りです。
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